ランゲルハンス島の海

2015.09 石垣 The 1st Day The 2nd Dive

　　　　　　　　　　どこカニ？


Site　石垣　大崎ハナゴイリーフ
Maximum Depth 　11.9m
Water Temperature　27℃
Entry　10：52
Exit　11：48
Dive Time　56min.
2本目もマクロ中心。
イソバナガニを激写しますが、この手の枝の中にいるのはピントとストロボが本当に難しい。

ここカニ

2015.09 石垣 The 1st Day The 1st Dive

　　　　　　　　　　おふとん♪


Site　石垣　マンジュウポイント
Maximum Depth 　21.0m
Water Temperature　27℃
Entry　09：10
Exit　10：05
Dive Time　55min.
せっかくの遠征ですが、台風が来る予報。
のんびり過ごす予定の初日を急遽ダイビングに変更。
しかしながら厚い雲の下のため、海の中も暗め。
こういう時はストロボ頼みのマクロ撮影に没頭するのが正解です。

2015.08 福浦 The 2nd Dive

　　　　　　　　　　すてきなタワーマンション


Site　福浦　工務店
Maximum Depth 　26.2m
Water Temperature　25℃
Entry　11：52
Exit　12：26
Dive Time　34min.
2本目も工務店へ。
今回は迷子にならない程度に周囲の砂地を散策。
アジやイワシが回ってきて、なんかお腹が減りました。

ワタグモウミウシ

No.0554
【和名】　ドーリス科の一種
【学名】　DORIDIDAE sp.
【英名】　N/A
【分類】　動物界 軟体動物門 腹足綱 裸鰓目 ドーリス科
【体長】　1.5cm
【撮影地】　慶良間　水深15m
【特徴】
体は楕円形で、体色は赤味を帯びた灰白色。触角は小さく、橙色の輪が入る。腹足周縁に紫色点が並ぶ。
【生態】
Dareinella属のカイメンに単独～複数個体で着生する。渦巻状に桃色の卵塊を産卵する。
【ひとこと】
とても擬態が上手なウミウシで、いることを知らないとまず見つけられません。
まだはっきりと分類されていませんが、「ワタグモウミウシ」という名称が提唱されており、一般的にはこの名前が使われています。

わかりやすく加工した写真
引きで見ると、どこにいるかわかりません。

2015.08 福浦 The 1st Dive

　　　　　　　　　　いろいろ赤い漁礁


Site　福浦　工務店
Maximum Depth 　25.6m
Water Temperature　25℃
Entry　09：58
Exit　10：30
Dive Time　32min.
福浦のボートで行く漁礁のポイント。
漁礁はてっぺんで20mくらいなので、一気に潜航していきます。
しかし、ちょっと無理をしたメンバーが耳をやってしまい離脱。
耳に違和感がある時は無理せず、ゆっくりでよいのでしっかり耳抜きしながら潜航しましょう。