The Islets of Langerhans Sea
ランゲルハンス島の海

海洋生物学士のダイビングログと海洋生物図鑑
by diver813
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新しいブログぐり高原の食卓を立ち上げました。
今週のピックアップブロガーに紹介されました。
海洋生物学実習Ⅲ(補講)を開催しました。
海洋生物学実習Ⅲ(牡蠣オフ)を開催しました。
海洋生物学実習Ⅱ(水族館オフ)を開催しました。
海洋生物学実習Ⅰ(磯オフ)を開催しました。
日本ブログ大賞2005「海洋生物図鑑部門大賞」受賞しました。
エキサイト社長・山村幸広とお寿司を食べに行ってきました。
Up Date
2006.09.10
#378  クサリミノウミウシ
画像はムカデミノウミウシでした。
2006.04.08
タグ
を追加しました。
2006.03.11
#301  ヒメサツマカサゴ→サツマカサゴ
間違っていました。すみません。
2006.03.09
#001 だいばー
また身長が伸びました。
2006.02.23
#115  シロダイ→タマメイチ
ちょっと違っていました。
2005.08.17
#073  アナハゼ→オビアナハゼ
間違っていました。すみません。
2005.04.17
索引
カテゴリを追加しました。
2005.04.17
海洋生物図鑑
説明文に【分類】を加えました。
2005.03.24
#001 だいばー
身長が伸びました。
#003 ダツの一種→オキザヨリ
種が判明しました。
2004.06.16
#051 イタチウオ→クロアナゴ
間違っていました。すみません。
2004.06.7
#043 トラウツボ
顔で遊んでみました
オススメ
#001 だいばー
こんな人です
#004 ケヤリムシの一種
ゴカイの仲間でも綺麗
#007 カクレクマノミ
かわいい動画あります
#009 ギンガメアジ
まるで竜巻のよう
#040 ミゾレウミウシ
とてもきれいなウミウシ
#043 トラウツボ
お遊び画像もあります
#060 アサヒガニ
逃げる様子がとってもらぶりー
#107 クマノミ(卵)
眼が見えています
#109 イソマグロ
これぞ近海マグロ
#121 ガラスハゼ
名前の通り透明なハゼ
#144 イソギンチャクエビ
抜け殻より本体の方が透明
#197 オニイトマキエイ
世界最大のエイ、マンタ
#200 スナホリガニ
鋏を持たない可愛いカニ
#238 ウンモンフクロムシ
こんな生き物もいるんです
#244 オオアカホシサンゴガニ
卵を抱いています。
#248 ユキミノガイ
泳ぐ動画があります
#250 アカシマシラヒゲエビ
おめでたいカラーの綺麗なエビ
#269 クジャクスズメダイ
クジャクよりも綺麗かも
Lesson9 ウミガメの見分け方
ウミガメ見分けられますか
#273 オオセ
おとなしい、癒し系のサメ
#275 ホウセキキントキ
目からビーム

日本海洋学会
カテゴリ:Study Room( 21 )
Lesson13 イカとタコの違い
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イカとタコの違いについてゆめえびさんから質問が寄せられたので、久しぶりのStudy Roomです。
イカとタコは軟体動物門の頭足綱に属します。
この頭足綱にはオウムガイ目・コウイカ目・ダンゴイカ目・トグロコウイカ目・ツツイカ目・八腕目・コウモリダコ目が含まれます。
一般的にイカと呼ばれるのはコウイカ目・ダンゴイカ目・トグロコウイカ目・ツツイカ目、タコと呼ばれるのは八腕目です。
コウモリダコ目は「タコ」という言葉が入っていますが、タコでもイカでもありません。

文章ではわかりにくいのでまとめると、下記のようになります。

オウムガイ目━━━イカでもタコでもない
コウイカ目━━━━イカ
ダンゴイカ目━━━イカ
トグロコウイカ目━イカ
ツツイカ目━━━イカ
八腕目━━━━━タコ
コウモリダコ目━━イカでもタコでもない

では、特徴を比べてみましょう。

■吸盤
 イカ:キチン質でできた角質環がある。
 タコ:肉質で中に空洞がある。

 イカは角質環で噛み付くのですが、タコは吸い付くザ・吸盤。
 この吸盤の違いがイカとタコを分ける、形の上での最大の特徴です。
 イカの角質環は生のイカゲソをしごくと簡単に取れます。

■腕
 イカ:10本(8本+触腕2本)。
 タコ:8本。

 最も有名な違いでしょう。触腕は先端にだけ吸盤がついている長い腕です。
 そして、ヤツデイカ科の種類とタコイカは例外。
 イカですが成長すると触腕が脱落して8本になってしまいます。

■鰭
 イカ:ある。
 タコ:ない。

 但し、有触毛類はタコですが、鰭があります。

■外套膜
 イカ:外套膜の襟は頭部と融合しない。
 タコ:外套膜は背中側で頭部と融合する。

 頭と胴体を引っ張って外れるのがイカ、外れないのがタコ。
 と、いうわけで、ゆめえびさんのご指摘は当たっています。

■神経系
 イカ:脳の前方の腕に5対の腕神経が伸びる。
 タコ:脳の前方の腕に4対の腕神経が伸びる。

 イカもタコも発達した脳を持ち、高い認識能力、運動能力、学習能力を持ちます。
 「賢い動物は食べてはいけない」という主張だと、イカ・タコも食べられません。
 かわいさだってイルカ・クジラに負けていないし。

■墨
 イカ:塊になって分身を作るデコイタイプ。食用にする。
 タコ:広がって視界を塞ぐジャミングタイプ。食用にしない。

 イカ墨もタコ墨も95%がセピオメラニンという成分ですが、残り5%に違いがあります。
 イカ墨は残り5%に脂質が多く粘り気があります。
 吐いた墨が広がらずにまとまるのはこのため。
 脂質以外にもにもアミノ酸などの旨み成分が多く含まれているため、味がよいのです。
 タコ墨は、旨み成分が少ない、サラサラで絡みにくい、熱を加えると分解する、
 墨袋が破けやすく、取れる墨の量が少ない、と、いうわけで料理に向きません。

■抱卵
 イカ:抱卵しない
 タコ:抱卵する

 但し、テカギイカの仲間の一部は抱卵します。

■生活
 イカ:泳いで生活するものが多い
 タコ:着底して生活するものが多い

 鰭のあるイカの方が遊泳力があります。
 一方タコは穴や岩の隙間に隠れて生活する種類が多いです。

■体色変化
 イカ:求愛などコミュニケーションに使う種類が多く、擬態する種類は少ない。
 タコ:擬態に用い、求愛などコミュニケーションには用いない。

 タコは完全に周囲に溶け込んだり、他の生物に化けたり体の形まで変えますが、
 イカは擬態をする種類でも、体表を少し変化させる程度です。

■日本における漁獲量(2008年)
 イカ:約30万トン
 タコ:約5万トン

 資源量もあり、捕りやすいイカは、日本人が最も多く食べている海産物です。

■主な漁法
 イカ:釣り
 タコ:壷

 イカ釣りは光に集まる、タコは穴に隠れる。
 それぞれの習性を上手く利用した漁法が用いられています。

形の特徴は、食用で売っているイカ・タコでも確認できます。
食べる前に、ちょこっと観察してみると、楽しい発見があるかもしれません。
但し、愛着が沸いて食べられなくなっても、ノークレームでお願いします。
by diver813 | 2009-06-05 21:35 | Study Room
Lesson12 ウミウシとヒラムシの違い
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ウミウシヒラムシの違いがよくわからないというコメントがargon-lさんやlencaさんから寄せられたので、ちょっとお答えしようと思います。

ウミウシとヒラムシ、姿は似ていますが、ウミウシは「軟体動物門」、ヒラムシは「扁形動物門」で、実はまったく別の生き物。
生物の進化をたどってつくられた「系統樹」を見るとよくわかります。

軟体動物門は、カタツムリ、ナメクジなど陸の貝を含む巻貝や、二枚貝イカタコなどが含まれています。ちなみにウミウシは巻貝から進化しています。

扁形動物門には理科の時間に出てきたプラナリアやサナダムシなどが含まれていて、クラゲサンゴイソギンチャクの仲間の腔腸動物に近い分類に属します。

つまりウミウシはイカの方が、ヒラムシよりよっぽど近かったりするのです。

さて、それでは見た目の見分け方、簡単に言うと、厚みがややあるのがウミウシ、ほとんど厚みがないのがヒラムシです。

形態的な特徴をヒラムシとよく似ているドーリス亜目のウミウシとヒラムシで比較すると、下記のとおりになります。
※例外もあるので絶対ではありません。

■断面(上の図)
 ウミウシ:外套幕と脚が別れ厚みがある(左)。
 ヒラムシ:体は薄く、正中線が盛り上がる(右)。

■二次鰓
 ウミウシ:二次鰓(体の後ろにあるフワフワ)がある。
 ヒラムシ:二次鰓はない。

■周縁部
 ウミウシ:波打たない。
 ヒラムシ:波打つ。

このあたりが見分けるポイントになると思います。
その他の違いとしては、

■消化器
 ウミウシ:口と肛門があり、一本の管でできる。
 ヒラムシ:肛門はなく、口から食べて口から排泄する。消化管は袋状で分岐して体内に広がる。

■呼吸器・循環器
 ウミウシ:心臓・鰓・血管がある。
 ヒラムシ:心臓・鰓・血管がなく栄養・酸素などの運搬は、拡散(物質が自然と散らばる現象)に頼る。

と、いうわけで、ウミウシとヒラムシはかなり違うのですが、やっぱり見た目は似ています。
いろいろ見て、経験を積むのが、見分けるための一番の近道かもしれません。
by diver813 | 2008-06-03 01:17 | Study Room
Lesson11 硬いの?柔らかいの?ナマコのキャッチ結合組織
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シカクナマコで「別の機会に」と言ったお話、早速説明しちゃいます。

ナマコっていろいろな形に曲がっていたり、細い岩の隙間に入り込んでいたりしますよね。
そして、さわってみると「ぷにっ」とするのに、いざ、岩の隙間から引き出そうとすると、抜けないどころか、体が硬くなったりします。
ナマコは体の硬さを自在に変えることができるんです。

この体の硬さを変えているのは、中華で食べたり、ポン酢で食べたりする肉の部分、真皮の部分です。

真皮の部分には骨片と呼ばれる小さな骨がたくさん入っています。
そして、骨がたくさんあるから、関節もたくさんあります。

人間の腕には肘の関節しかありませんから、腕は肘の部分でしか曲がりません。でも、背骨は24個の骨からできているので、かなり自由に曲がります。

この関節が、ナマコには体中に、無数にあるのです。
なので、形は自由自在。
そして、その関節を硬くするとカチコチに、緩めるとフニャフニャになるというという仕組みになっているのです。

でも、人間の場合、関節を硬く保とうとしても、筋肉を使うので疲れてしまいます。
しかし、ナマコの関節には「キャッチアパレータス」と呼ばれる、掛け金みたいなものが付いていて、この掛け金のロックがかかると、関節が動かなくなるようになっています。
なので、長時間でも硬く関節を保つことが出来るのです。

この仕組みを担う、骨と骨をつないでいる関節の組織を「キャッチ結合組織」と言います。

この「キャッチ結合組織」はナマコをはじめ、ヒトデ、ウニなど棘皮動物が持つ組織ですが、種類によって、柔らかくなったり硬くなったりする度合いは異なります。

特に変化の度合いが大きいのが先に紹介したシカクナマコ
どれくらいすごいかと言うと、
グニグニ揉むと最初は硬いのですが、
次第に皮膚の部分から結合が弱くなり
最後にはドロドロにとろけてしまいます。
■でも水に戻すと元通り

なんでこんなにとろけるまで柔らかくなるかというと、攻撃された部分をとろけさせて、あえて捕食者に食べさせることで本体は逃げるという、トカゲの尻尾切りのようなものではないかと考えられています。

ちなみに、ここまでいじめると、最後には自ら内臓を放出してしまいます(捕食者が喜んで食べるから)。
しかし、腸を失ったぐらいでは、ナマコは死にません。ちゃんと再生できるのです。

このように、ナマコは硬く柔らかい不思議な体と、強い生命力を持っています。
しかし、さすがのナマコでも、いじめられ続けると弱って死んでしまいます。

ウォットのマサトさんも
>実はこのシカクナマコのせいで本当に困っています。
>子供たちがNHKの放送を見ていたらしく,うちのナマコをこするこする!!
>みんなへたって死んでしまいます(涙)。
>シカクナマコ自体は大好きなのですが,子供に区別をさせるには難しいようです。
と困っています。

ナマコならばどれでも解けるわけではありませんし、タッチプールのナマコに溶けるナマコはまずいません。
そんなナマコを入れておくと、排水口が詰まっちゃいますから。

ナマコが溶けるって、興味深いお話なのですが、手当たりしだいナマコを揉むようなことはせず、どうしても見たい場合は、ちゃんとした自然教室などに参加するようにしてください。
by diver813 | 2006-08-09 00:05 | Study Room
海洋生物学実習Ⅲマガキの解剖学(補講)
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          いくつたべてもんまい。


再び厚岸の牡蠣をお取り寄せして、学んで、食べて、呑みました。

参加メンバーは
たけさん
歩いたり立ち止まったりしながらのまっくさん
a TraceのSachieさん
フラプッチ~のダイビング日記。のfrappucciさん
しゃちのつぶやきのビルバインさん
一獣三菜のkuricawaさん
じぶんの日記の55aiaiさん
自分を合わせて8人でした。
前回同様、牡蠣は美味しいのか、どうすれば簡単に開けられるか、ということを解剖しながら学び、今回はさらに牡蠣の心臓を観察したりしました。
その後、牡蠣は生で、天ぷらで、スープで、オーブン焼で、うどんで美味しくいただきました。
でも、生牡蠣用のレモン、出し忘れた!終わった後、冷蔵庫にてんこもりになったレモンを見て気付きました。参加者のみなさん、ごめんなさい。
そして、今回は赤海老エイトのsimarisu10さんから、特大のボタンエビと、新種のボタンエビ(一般に言うボタンエビはタラバエビ属の一部のエビの総称。ちゃんと和名がボタンエビというエビもいます)を各1kgをいただきました。特大のボタンエビはお刺身、新種のボタンエビは天ぷらにしていただきました。生でも火が通ってても、ねっとりしていて旨い。こういうエビを食べると、保水剤でプリプリにしてあるエビが嘘だとわかります。
simarisu10さん、どうもありがとうございました。

>たけさん
準備を手伝ってくれてありがとう。今度は姉も参加するそうです。
>まっくさん
天ぷら、うどん担当ありがとうございました。こうちさんも交えてまたやりましょう。
>Sachieさん
声が出ないとのことで、あまりお話ができなかったのが心残りです。次回はいっぱいお話しましょうね。それから、お孫さんがかわいかったです。
>frappucciさん
次は海で会いましょう、手足チャック付きのロクハン楽しみにしています。チョコレートケーキありがとう。
>ビルバインさん
やはり牡蠣は二個が限界なのですね。でも、今回は貴重なエビあったからよかったかな?チョコレートケーキありがとう。
>kurikawaさん
イグアナをめちゃめちゃ撫でていましたね。イグアナをあんな撫で方する人ははじめてです。それからパウンドケーキありがとうございました。
>55aiaiさん
あの牡蠣をaiさんならどう写すか、すごく興味があったんです。そしたら、オーブン焼きをあんなに美味しそうに撮っていただいて・・・嬉しかったです。それから、お土産のクリームチーズと豆乳のブランマンジェ、美味しい裏メニューという貴重な品をありがとうございました。
>母
今回もありがとう、感謝しています。

みなさん、ご参加ありがとうございました。

メンバーの実習レポート
kurikawaさん 海洋生物学実習Ⅲマガキの解剖学(補講)
ビルバインさん 海洋生物実習Ⅲ【マガキの解剖学】補講
Sachieさん 牡蠣オフ会
55aiaiさん 海洋生物学実習Ⅲ マガキの解剖学(補講)で牡蠣三昧
frappucciさん 海洋生物学実習Ⅲマガキの解剖学(補講)に参加してきました
by diver813 | 2006-02-13 21:06 | Study Room
Lesson10 キンメダイの目はなぜ金色?
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hect_pascalさんHN未定さんから、魚の金色の目について質問がありました。

コメントでも解説していますが、最初にホウセキキントキの目で見える景色について。

ごく浅い水深に生息する魚には、色を感じることができる種類もいますが、Lesson2 海はなぜ青い?にあるように、水中では赤→黄→青の順に色が吸収されてしまいます。なので、深い場所に住んでいる魚に、あまり色は意味を持ちません。

目には「明るさ」を感じる桿体細胞と、「色」を感じる錐体細胞がありますが、「色」を感じる錐体細胞は弱い光を捉えることができません。
なので、深場に住んでいる魚や、夜行性の魚は「明るさ」を感じる桿体細胞が多く、「色」を感じる錐体細胞はほとんどありません。
従ってホウセキキントキの目で見える景色はモノクロであると考えられます。

また、人間の目は前を向いて付いていますが、魚の目は左右を向いてついているため、ほぼ360度見ることができ、死角は真上、真下、真後ろだけです。

まとめるとホウセキキントキ魚眼レンズをつけた暗視カメラに映るような景色が見えているのです。

次にキンメダイの目について。

深場に住むキンメダイや、夜行性のホウセキキントキやアカマツカサなどは、暗い環境でも見えるように、わずかな光を捉える目を持っています。

人間の目だと

光 ⇒ │
光 ⇒ │
光 ⇒ │
    網膜

と、入ってきた光だけが網膜に映りますが、
キンメダイなどはタペータムという、光を反射する組織が網膜の下にあり、

光 ⇒ │ ⇔ ┃
光 ⇒ │ ⇔ ┃
光 ⇒ │ ⇔ ┃
    網膜  タペータム

と、入ってきた光は網膜を透過し、タペータムで反射され、もう一度網膜に映ります。
つまり、入ってきた光だけでなく反射光も加わり、網膜により明るい映像が映るのです。

そして、このタペータムという組織が光を反射するため、目が金色に見えるのです。
ちなみにタペータムはネコ科の動物なども持っていて、イエネコの目が光って見えるのもタペータムが光を反射しているからです。
by diver813 | 2006-01-17 21:49 | Study Room
海洋生物学実習Ⅲマガキの解剖学(補講)のお知らせ
*牡蠣オフ(第二回)のお知らせです。当日(2月11日)までこのエントリがトップにくるよう設定しています。
*今回も赤海老エイトのsimarisu10さんから、素敵なエビをいただいています。
*いよいよ本日開催です。

内容詳細
by diver813 | 2006-01-16 21:44 | Study Room
海洋生物学実習Ⅲ マガキの解剖学
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          しっかり勉強もしています。


厚岸の牡蠣をお取り寄せして、学んで、食べて、呑みました。
*参加者は宿題のレポートの提出をお願いします。

参加メンバーは
潜水馬鹿のたけさん
歩いたり立ち止まったりしながらのまっくさん
Hagiさん
くらげねこの雑記帳のくらげねこさん
*pure hearts*のさくらさん
しゃちのつぶやきのビルバインさん
たべもの日記のayuiceさん
フラプッチ~のダイビング日記。のfrappucciさん
自分を合わせて9人でした。
ある程度集まった所で、解剖開始。
なぜ、牡蠣は美味しいのか、どうすれば簡単に開けられるか、ということを中心に、解剖しながら、牡蠣の体の構造について学びました。
その後は100個の牡蠣を、生で、酒蒸しで、オーブン焼で楽しみました。
また、赤えびエイトの木枯らしさん提供の爆裂シュリンプを皆で品評。激論が飛び交っていました。
お酒もスパークリングワイン、白ワイン、日本酒、ビール、焼酎、泡盛と美味しいものいろいろ。食について、ダイビングについて、生き物について、カメラについて、大いに盛り上がりました。
素敵なメンバーと過ごす食事会、本当に楽しかったです。
また、やります。

>たけさん
年末年始、一緒に遊んでくれてありがとうございました。そして、美味しいお酒もありがとう。
>まっくさん
おいしいベーコンと美味しいお酒、ありがとうございました。「がいこつさん」は買いましたか?
>Hagiさん
いろいろ手伝ってくれてありがとう。ワインもありがとう。テントウムシの鞄がかわいかったです。
>くらげねこさん
うちのイグアナが失礼しました。今度は例の企画、よろしくお願いします。
>さくらさん
イグアナに夢中でしたね、またかわいがりにきてあげてください。
>ビルバインさん
アレルギーは平気でしたか?シウマイマンありがとうございました。
>ayuiceさん
絶対某オイスターバーなんかよりいいですよね。
>frappucciさん
ぎりぎりで参加できてよかったですね。でも、いつもの食欲は何処へ?次はカラオケかな。
>母
いろいろありがとう。

みなさん、ご参加ありがとうございました。

メンバーの実習レポート
ayuiceさん 生牡蠣バンザイ 生牡蠣・焼き牡蠣・牡蠣の酒蒸し
frappucciさん カキオフ中
くらげねこさん カキとか食うオフ会。
さくらさん 牡蠣オフ♪
ビルバインさん 海洋生物実習Ⅲ【マガキの解剖学】=豪華牡蠣新年会
by diver813 | 2006-01-05 19:34 | Study Room
海洋生物学実習Ⅲマガキの解剖学のお知らせ
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*牡蠣オフのお知らせです。当日(1月4日)までこのエントリがトップにくるよう設定しています。
*赤海老エイトのsimarisu10さんから、新製品の爆裂シュリンプをいただきました。今回参加する方は宿題として「爆裂シュリンプの試食レポート」を書いていただきます。

内容詳細
by diver813 | 2005-12-22 01:44 | Study Room
Lesson9 ウミガメの見分け方
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argon-lさんからアオウミガメとアカウミガメとタイマイを見分ける方法について質問されました。本当にウミガメって、見分けにくいですね。
この3種類を確実に見分けるには、額板と呼ばれる、おでこにある鱗の配列を区別することです。それぞれの額版の配列をまとめると・・・

アオウミガメの額版:縦長の2枚
アカウミガメの額版:5枚でできている
タイマイの額版:4枚でできていて、後ろの一対が大きい

それぞれ上記のような特徴になっています(図にあるウミガメの頭も参考にしてください)。
また、この3種類の中で、タイマイはカイメンを食べるため、嘴が尖り、甲羅の縁がギザギザしているので、シルエットからでも簡単に見分けられます。
アオウミガメとアカウミガメは見分けにくいのですが、アカウミガメは頭が大きく、甲羅がざらついているのに対し、アオウミガメの甲羅はつるつるしています。
ただし、複数の種類を比較できる水族館などでは、この方法でも区別できますが、海で出会った時に、頭が大きいか、甲羅がつるつるしているか、一匹だけ見て判断するのは経験が必要です。
確実に見分けられる、額版の配列や、肋甲板(甲羅の左右にある大きな鱗)の数(通常アオウミガメは4枚、アカウミガメは5枚)で区別し、目を養えば、一瞬で区別できるようになれるかもしれません。
水族館などでは父親がアカウミガメで母親がタイマイなど、交雑種もいるので、ややこしいのですが、そこも面白いところ。頑張って見比べてみてください。
by diver813 | 2005-11-17 00:33 | Study Room
海洋生物学実習Ⅱ魚類の見分け方講座
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          カマイルカの交尾を観察できました。


横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアムで魚類の見分け方講座を行いました。

参加メンバーは
飲茶天国のKURIinHKさん
潜水馬鹿のたけしゃんさん
しゃちのつぶやきのビルバインさん
フラプッチ~のダイビング日記。のフラプッチさん
みんなの動物園図鑑のぜのぱすさん
たけしゃんさんの友達のボブさん
ビルバインさんの友達のおかチャンさん
自分を合わせて8人でした。
集合して、混まないうちにと、まずはアクアスタジアムへ。海獣たちのショーを楽しみました。
しかし、ショーが終わってすぐ移動すると、混んでてどうしようもないので、そのままアクアスタジアムで簡単な見分け方講座。
魚の各部の名前、側扁と縦扁、尾鰭の形、体型、模様など、基本的なお話をしてから、水槽を見ることにしました。
順路に従うと、まずペンギン・アザラシ・ホッキョクグマ・ラッコなどの人気者が展示されています。参加者それぞれ好みの水槽にかぶりついていました。ちょうど餌付けの時間だったのに、そんなことお構いなし。
ようやく本題の3F(魚類の展示が多い)に上がった時にはみんなバラバラ。
その隙に、ウミザリガニなどのかっこいい甲殻類にうっとりしていました。
そんなこんなですが、ちょっと気になる生き物がいたりすると、みんな集まってきます。
自然の海ではありえない、全身が見えているジョーフィッシュとか、隣の個体に足蹴にされているオオモンイザリウオや、まるまった姿が愛らしいクサウオをみんなで激写していました。
4Fの淡水コーナーに着いた頃には、とっくにお昼を過ぎていてミシシッピーアカミミガメをちょっとからかったり、鳥の糞を紙一重でかわしたりしながらも、頭の中はお昼ご飯とビール。
レストランへ直行、みんなで乾杯してエビカレーを一気に平らげ、生き物の話やダイビングの話で盛り上がりました。
食事の後は、イルカの雌雄を判別する方法を簡単に説明して、ドルフィンファンタジーへ。入るといきなりカマイルカの交尾を見ることができました。
朝から夕方まで、じっくり、水族館を鑑賞できた、楽しいオフ会でした。

KURIinHKさんはオオアカホシサンゴガニのように陰に隠れてブログを更新していました。
>KURIinHKさん
残念ながら雪男は展示されていませんでしたね。次は磯オフの参加、お待ちしています。
たけしゃんさんはムチカラマツエビのような方。お気に入りの水槽にしがみついて離れませんでした。
>たけしゃんさん
いただいた小笠原のDVD見ましたよ。ちゃんとBGMまで入っていてびっくり。次ぎ会う時は伊豆山ですかね?
ビルバインさんは今回もボウズコウイカのようなマクロハンターっぷり。ニシキテグリも難なく見つけていました。
>ビルバインさん
えのすいの穴場情報ありがとうございました。近いうちに行ってみますね。
フラプッチさんはフタスジタマガシラのように人懐っこく、みんなの話に耳を傾けていました。
>フラップチさん
ダイビングするようになってから水族館行くと、違った面白さがありますよね。それから素敵なシールとウミウシフィギュアありがとうございます。
ぜのぱすさんはオニカサゴのような方。じっと機会を伺っては、突然難しい質問で攻撃していました。
>ぜのぱすさん
グソクムシの良さをわかってくれたのはあなただけです。いろいろ気が合いそうですね。これからもよろしくです。
ボブさんはメガネゴンベのような方。興奮気味の他のメンバーを他所に、冷静に観察していました。
>ボブさん
突然の参加が、こんな変わったオフ会で驚きませんでしたか?今度はぜひ、海にご一緒しましょう。
おかチャンさんはアカマツカサのように、混んでいる水槽も、人の割れ目を見つけて入り込んでいました。
>おかチャンさん
初めてのオフ会、いかがでした?これを機会にブログも始めてみては?

みなさん、ご参加ありがとうございました。
告知が急で参加できなかった方々、すみませんでした。次もまた何か企画するので、その時はよろしくお願いします。

メンバーの実習レポート
KURIinHKさん 水族館オフ(1)水族館オフ(2)
ビルバインさん 海洋生物学実習Ⅱ~その1~海洋生物学実習Ⅱ~その2~
フラプッチさん 八景島のアクアミュージアムに行ってきた水族館の不思議。
by diver813 | 2005-10-18 01:03 | Study Room