別角度
一列に並んでいました
]]>2015.05 伊豆山 The 2nd Divehttp://diver.exblog.jp/241207104/2021-09-25T09:22:00+09:002021-09-24T16:25:17+09:002021-09-24T16:25:17+09:00diver813Diving Log かわいー
Site 伊豆山 沖根東
Maximum Depth 20.4m
Water Temperature 15℃
Entry 12:32
Exit 13:08
Dive Time 36min.
2本目は沖根東でちょっと深め、なので水温も低め。
でも、かわいい生き物に会えると、寒さなんて忘れてしまいます。]]>#543 ホシカイワリ(若魚)http://diver.exblog.jp/241206858/2021-09-24T12:48:00+09:002021-09-24T11:55:02+09:002021-09-24T11:55:02+09:00diver813海洋生物図鑑【和名】 ホシカイワリ(若魚)
【学名】 Carangoides fulvoguttatus (yg)
【英名】 Yellowspotted trevally
【分類】 動物界 脊索動物門 硬骨魚綱 スズキ目 アジ科
【体長】 20cm
【撮影地】 奄美 水深10m
【特徴】
体はやや側扁し幼魚は特に体高が高い。体色は銀色で、体側に5本の太く薄い暗色横帯が入り、側線より上方に少数の金色点が散在する。鰭は黄褐色。成魚は最大1.2mになる。
【生態】
宮崎県以南、南アフリカ~ニューカレドニアのインド洋・中部太平洋の熱帯・亜熱帯域に分布。沿岸の岩礁域・サンゴ礁域に生息、成体は外洋の水深100付近にも分布する。肉食性で、魚類や頭足類、甲殻類を捕食する。
【ひとこと】
似ている魚がいくつかありますが、ナンヨウカイワリは尾びれが暗色、コガネアジは側線の下方にも金色点が入る、アンダマンアジより眼が上方にあることで区別できます。食用で大変味がよい。
別角度
]]>2015.05 伊豆山 The 1st Divehttp://diver.exblog.jp/241205701/2021-09-23T11:20:00+09:002021-09-23T11:20:16+09:002021-09-23T11:20:16+09:00diver813Diving Log 恋の季節
Site 伊豆山 新根
Maximum Depth 14.0m
Water Temperature 17℃
Entry 10:24
Exit 10:59
Dive Time 35min.
春の伊豆山、春濁りで透明度はあまりよくありません。
濁った中でも鮮やかな青が目立つアオウミウシをたくさん見かけました。]]>#542 アラリウミウシhttp://diver.exblog.jp/241204606/2021-09-22T12:29:00+09:002021-09-22T12:29:49+09:002021-09-22T12:29:49+09:00diver813海洋生物図鑑【和名】 アラリウミウシ
【学名】 Verconia norba
【英名】 N/A
【分類】 動物界 軟体動物門 腹足綱 裸鰓目 イロウミウシ科
【体長】 1cm
【撮影地】 奄美 水深5m
【特徴】
体はやや細長く体色は橙色~淡紫色。背面正中線上に触覚間から二次鰓を囲む太い白線が入る。この白線は途中で途切れる個体も多い。外套幕周縁は白色で縁取られ、その内側に紫線が入り、この紫線は点線状のこともある。
【生態】
中西部太平洋・インド洋に分布。岩礁域・サンゴ礁の浅所に生息する。雌雄同体。カイメン類を食べる。
【ひとこと】
春に見られる小さくてかわいいカラーリングのウミウシ。南西諸島などでは10m以浅で見られることが多く、伊豆などでは20m~40mとやや深めで目撃されています。クラサキウミウシとたいへんよく似ていますが、本種は背中の白線が二次鰓を囲むのに対して、クラサキウミウシは囲むことで区別できます。見た目上それだけの違いで別種とわかったことがすごい。
別角度
]]>2014.11 福浦 The 2nd Divehttp://diver.exblog.jp/241203287/2021-09-21T09:11:00+09:002021-09-21T09:20:50+09:002021-09-21T09:11:41+09:00diver813Diving Log
あふれてる
Site 福浦 工務店
Maximum Depth 26.5m
Water Temperature 18℃
Entry 12:05
Exit 12:39
Dive Time 34min.
2本目も漁礁。漁礁には小部屋があるのですが、ここが、イセエビにたいへん人気。倍率高めで、入居できていない子もいました。
]]>2014.11 福浦 The 1st Divehttp://diver.exblog.jp/241200509/2021-09-19T09:41:00+09:002021-09-20T01:33:44+09:002021-09-18T16:44:45+09:00diver813Diving Log 漁礁は魚影が濃い
Site 福浦 工務店
Maximum Depth 26.5m
Water Temperature 18℃
Entry 10:13
Exit 10:48
Dive Time 35min.
漁礁探検に福浦へ。漁礁はだいたいそこそこの水深に沈められていて、浅場がないのでロープにつかまっての安全停止となりますが、ここも同じ。
漁礁はてっぺんで水深20mほど。なので、ずっと20m以深にいることになり、潜水時間は短め。
ジャングルジムのような漁礁を探検していると、あっという間に時間切れです。
Site 福浦 ビーチ
Maximum Depth 8.5m
Water Temperature 23℃
Entry 9:59
Exit 10:46
Dive Time 47min.
カメラを新調して、テストダイブへ福浦に。
C770、SP560とOLYMPUSのズーム機を使い続けていましたが、水没の心配がないToughシリーズに乗り換え。
同じメーカーでも操作は異なるので、体で覚えるよう、手あたり次第撮りまくりました。]]>#537 オジロバラハタhttp://diver.exblog.jp/240509735/2020-08-06T09:06:00+09:002020-08-06T09:06:32+09:002020-08-06T09:06:32+09:00diver813海洋生物図鑑【和名】 オジロバラハタ
【学名】 Variola albimarginata
【英名】 White-edged lyretail
【分類】 動物界 脊索動物門 硬骨魚綱 スズキ目 ハタ科
【体長】 30cm
【撮影地】 慶良間 水深20m
【特徴】
体は長楕円形で側扁する。尾は湾入し後縁は白色。体色は赤色で淡赤点が散在する。
【生態】
愛媛県以南の西部太平洋・インド洋に分布。サンゴ礁外縁に生息する。肉食性で魚類や甲殻類を食べる。
【ひとこと】
バラハタとよく似ていますが、バラハタは尾びれの後縁に加え、背鰭、腹鰭の後縁も黄色いことで区別できます。姿もきれいで、味も良い魚なのですが、シガテラ毒を持っていることがあり、注意が必要です。海域によっては「安全」とされていたりしますが、食べるときは自己責任で。
]]>2014.08 奄美 The 4th day The 3rd Divehttp://diver.exblog.jp/240499340/2020-07-31T08:55:00+09:002020-07-31T08:55:54+09:002020-07-31T08:55:54+09:00diver813Diving Log きれいな海
Site 奄美大島 カドグチ
Maximum Depth 18.6m
Water Temperature 27℃
Entry 15:26
Exit 16:07
Dive Time 41min.
カドグチの見どころは大きなミドリイシ。
午前中がダイナミックでディープなダイビングだったので、3本目はのんびり楽しみました。]]>https://www.excite.co.jp/https://www.exblog.jp/https://ssl2.excite.co.jp/